昼寝でまったり

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子供のころ、親が屋根の上に布団を干した時、その上で寝そべったりするのが好きでした。


ポカポカとした陽気と、干したお布団の匂いがここちよく、とても幸せな気持ちになりました。




大人になった今は、あのころのような昼寝はさすがにしませんが、布団を干した後寝るのは、あの匂いがたまらず、心地いい眠りへと誘われます。


あと、猫や犬の昼寝を見ているだけで、幸せというか、平和な気持ちになれます。



そこに存在しているだけで、なんだか幸せなんですが・・・。



あと大好きなのが、猫が団子のようにくっついて寝ている、猫だんごの姿を見ることです。



こどもが小さいころは、こどもの昼寝姿をみると、ホッとしました。
寝ている姿が、一番かわいいなぁと、思ってしまいます。


昼寝といえば、学生のころ、先生の声が子守唄だったような気がします。
お昼ご飯を食べて、おなかがいっぱいになった、ポカポカ陽気の昼下がりに、先生の声を聞くと、自然と眠くなりました。



よく、クラッシックを聴きに行ったら眠くなるという人もいますが、心地いい音は、眠くなるみたいですね。
逆に、心地よくない音楽を聴いたら、逆に目が冴えたという話を聞いたことがありました。



じゃあ、眠くなる落語や、歌舞伎やオペラも、もしかしたら心地がいいからかもしれませんね。



私が心地いいと思う昼寝は、寝そべれる昼寝ですね。
出来ればお布団がいいです。


これからの季節は、だんだんと暑くなるので、い草などを敷いて寝るのがいいですね。



フローリングに寝るのも、気持ちがいいです。



あと最近、ひんやりするマットや枕など、いろんなグッズが出ているので、そういうのを活用するのもいいですね。



ひんやりする扇風機のグッズも出ていますが、テレビで扇風機の前に、水を凍らしたペットボトルを置いておくと、冷たい風が流れてくるというアイデアを見たことがありました。


そういうアイデアも、エコで涼しいのでいいですね。


まったりとした昼寝を楽しむコツは、ちょっとしたアイデア次第ですね。

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