海でまったり

これからもうすぐしたら、海水浴の季節ですが、海でまったりするのもいいもんですね。


子供は元気に泳いだりしているのですが、私はなるべく肌が焼けないように、日陰を作って海を眺めてまったりとすることがあります。


ただ海をぼーっと眺めているだけで、それだけでもまったりとした時間が流れます。


なるべく人が少ない時間帯をねらって、早めに出発して、早めに海に行くと、よりまったりとできます。


バーベキューもできる海水浴場に行ったときは、ゆったりとバーベキューをしながら海を楽しみます。



カモメの鳴き声や、海のきらめき、空の青さや、楽しそうにはしゃいでいる人たちを見ていると、平和でゆったりとした気持ちになります。



ときどき、わたしも海に入って、ただぼーっと浮かんだりすることがあるのですが、そういうのも楽しいです。



あと、独身のころは、友達と港の見えるカフェなどに行ったりしたことがあったので、そういうカフェに行って、海を眺めながらまったりとしたことが、よくありました。


また、そこから海の方まで行って、ただ友達と海を眺めたり、しゃべったりすることも、よくありました。



山も好きですが、海を眺めるのも、なんだか心癒されるというか、ホッとするので好きですね。

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まったりヨガ

一時期、ヨガにすごく興味があった時期があって、ヨガの番組や、動画サイトで、ヨガをみて、真似てやってみたことがありました。


通ったりするのは、あまりやりたくなかったので、ちょうど調べていたら、カフェイベントなどで、気軽にヨガをやっていたりしたので、そういうときに参加したこともありました。



自分で動画などでやったりするよりは、先生に教えてもらって、一連の動作や、呼吸などを習いながら、やってみると、気持ちよさだったり、動きが全然違いますね。



例えるなら、動画を見ながら見よう見真似で寿司を握るのと、寿司職人に握り方を教えてもらうぐらい違いますね。



終わる頃に、瞑想のような感じで、深い呼吸をするのですが、それがなんとも言えないほど、心地が良く、いい気持になります。



終わった後の、心地がいい疲労感と、体が温まった感じが、とても良かったです。



ずっとやっていると、新陳代謝が良くなって、冷え知らずになったという方もいました。
人によって、個人差はあると思いますが、続けてみたら、何かしらの変化はあるかもしれませんね。




またヨガのことが、気になり始めたので、気が向いたら行ってみようかと思いました。




ヨガは、痛いのを我慢してると逆効果になる場合があるので、痛くないぐらいのとこでやった方がいいですよと、教えてもらいました。

スイーツでまったり

無類の甘いもの好きというわけではありませんが、無性に甘いものが食べたい時があります。
手っ取り早いのは、カフェに行くことですが、カフェ以外でも、ケーキ屋さんとかで買ってきて、まったりスイーツタイムを楽しんだりします。


最近は、本格的なパテシエの店が出店されていたりして、感動するような作品に出会えたりします。



カカオが、今まで食べたことがないような、深みとコクがあり、今まで食べたのはいったいなんだったんだろうと思うようなショコラ系のケーキもありました。



そういうショコラのお店のケーキを食べるのは、特別な日（誕生日やクリスマスなど）ぐらいですが、時々近場のスイーツの店で、ケーキを買ったりして、まったりタイムを楽しみます。



濃厚な本格的スイーツを、時々食べたくなりますが、そういうのを食べていると、甘さ控えめの日本人の口に合うようなスイーツを、たまに食べたくなります。



和菓子とか、甘味処にあるようなメニューも大好きなので、クリームあんみつや、抹茶白玉ぜんざいとか、暑い季節ですと、抹茶かき氷にアイスクリームが乗っかったようなメニューとかも、時々食べたくなります。



住んでいる地域がそういう店が少ないのか、それとも時代の流れなのか、あまり甘味処を見なくなりました。



小さいときは、母が茶道教室に行っていたから、和菓子にお抹茶などをいただいていましたが、和菓子もめっきり食べなくなりました。



せっかく実家から茶道用の茶碗をもらったので、このブログを書いたのを機に、お茶をたててみようかと思いました。



茶筅はあるので、お抹茶と和菓子などをデパートに行った時などに、購入してみようかと思います。




そういえば、母が華道も習っていたので、玄関やトイレなどに、さりげなくお花が生けてありましたが、そういう光景も懐かしく感じます。



和の風景も身近だったのですが、今住んでいるとこも、フローリングで和室などもないので、いつの間にか和から遠のいていてしまっていました。

田舎でまったり

なかなか遠くて田舎に帰ることもめったになくなってきましたが、田舎でまったりするのも、わりと好きです。



何もないとこで、時間だけがゆっくりと過ぎていく感じが、なんともたまりません。



そういえば、子供のころ、田んぼのあぜ道で、蓮華を摘んで、お花の輪っかを作ったり、花の蜜を吸ってみたり、オシロイバナの実を潰して顔に塗ってみたり、かじると青臭いスイカの味がするといわれている葉っぱの茎をかじったり・・・そんな、自然が身近にあって、自然がまるで友達だったようなころを、思い出します。



あのころは、不思議と四葉のクローバーが沢山見つけられたり、子供だからなのか、そういう不思議なことがありました。



田舎の人との距離感が煩わしかったあのころですが、そんなことばかりでなく、田舎ならではの良さばかりが、離れてみると思い出します。



家の正面と、裏から山が見えて、正面からの山が、辛いときや悲しいとき、嬉しいときや楽しいとき、いつも見守っていてくれているような、そんな感じを思い出します。



今ちょうど虫の鳴き声のBGMを聴きながら、記事を書いていますが、子供のころ聞いた、アマガエルの鳴き声が、子守唄のようで、それを聞きながら眠りに入っていたことを、思い出しました。



雑木林をかけて行ったとき、ヒグラシの鳴き声を聞くと、夏の終わりのような、なぜか切ない気持ちになりました。

映画でまったり

映画は子供が見る映画を、一緒に見に行くぐらいで、なかなかじっくり見たい映画をみることも、あまりなくなりました。


十代のころは、たくさんレンタルビデオを借りたり、映画が1000円になる日は、映画を必ず見に行ったりしていました。


アクション系から、コメディ系、ファンタジー系（あまり恋愛系は見ませんでしたが）と、幅広く見ていました。



全米ナンバーワンものは、観すぎたせいか、だんだんと小さい映画で上映されている映画を見るようになりました。


そういう映画は、当たり外れが大きいものの、ほぼ貸切状態だったり、まったりと観れるのがいいです。


そのころは、あまり日本映画を観ることはなかったのですが、だんだんと、日本映画の良さがわかってきました。


日本独特の感性だったり、空気感や、風景など、なぜかホッとする感じが好きです。



なので今は、ハラハラしたりする映画よりは、日本映画でほっこりするような映画が好きです。



猫や縁側が出てくるような映画があったのですが、見る人によっていろいろな意見があったのですが、独特な空気感や、女優さんの雰囲気など、見ていると心癒されるというか、まったりとした時間が流れていて、大好きになりました。



あの映画をみていると、おばあちゃん家とか実家の縁側とか、うだるような暑さとか、畳や昭和っぽい家具だったり、どこかノスタルジックな感じが好きです。



主人公の、どこか不器用な感じとかも、なぜか共感できて、思わず微笑んでしまいます。



脇役の人も、ベテランさんや味のある役者さんがいて、すごくいい感じでした。




だんだんと和の映画が好きになってきたことを思うと、私もいつか演歌を好きになることがあるのだろうか・・・なんて、思ったりしてしまいます。（今のところ、そんなことは起きそうにありませんが）



最近は、いい日本の映画監督さんもいっぱいでてきたので、ぼちぼちと、余裕が出できたら見ていきたいと思います。

読書でまったり

子供のころから、根っからの本好きということはありませんでしたが、本を読むことは好きでした。
よく学校や学校以外の図書館に行って、本を読んでいました。


家の近くにはありませんが、最近は綺麗な図書館もできて、そういう図書館でまったりとくつろぐのも好きです。


あと、近頃の大型書店も、椅子があったり、カフェが併設されていたりして、ゆっくりと読書を楽しんだり、ゆっくり選べるので、欲しかった本に出会えたりします。


スマートフォンのアプリケーションで本を購入することもできるようになってきて、ああ、次代の流れなんだなぁ、なんて感心してしまいます。


私はアプリよりは、紙の本で読むほうが好きですが、買いだすと、スペースを確保するのが大変なので、時々整理していました。


読む本が決まっていて、本屋に行く余裕がないときは、インターネットショッピングなどで、本を購入します。


便利な世の中になったなぁと、ホントに関心してしまいますね。


それでもやっぱり本屋の雰囲気や、あの本屋の匂いを嗅ぐと、なんだかわくわくとした高揚感があって、本屋に行くのが、一番まったりとできます。


本を読んでいると、自分が体験したことがないことを体験したような感覚が味わえたり、様々な価値観を知ることができたりするのが面白いですね。



最近の人は、活字離れが進んでいて、よりは映像の方がいいという方が多いですが、私は活字から想像したりするのが好きです。


ときには日々の忙しさから離れて、読書でまったりとするのもいいですね。

昼寝でまったり

子供のころ、親が屋根の上に布団を干した時、その上で寝そべったりするのが好きでした。


ポカポカとした陽気と、干したお布団の匂いがここちよく、とても幸せな気持ちになりました。




大人になった今は、あのころのような昼寝はさすがにしませんが、布団を干した後寝るのは、あの匂いがたまらず、心地いい眠りへと誘われます。


あと、猫や犬の昼寝を見ているだけで、幸せというか、平和な気持ちになれます。



そこに存在しているだけで、なんだか幸せなんですが・・・。



あと大好きなのが、猫が団子のようにくっついて寝ている、猫だんごの姿を見ることです。



こどもが小さいころは、こどもの昼寝姿をみると、ホッとしました。
寝ている姿が、一番かわいいなぁと、思ってしまいます。


昼寝といえば、学生のころ、先生の声が子守唄だったような気がします。
お昼ご飯を食べて、おなかがいっぱいになった、ポカポカ陽気の昼下がりに、先生の声を聞くと、自然と眠くなりました。



よく、クラッシックを聴きに行ったら眠くなるという人もいますが、心地いい音は、眠くなるみたいですね。
逆に、心地よくない音楽を聴いたら、逆に目が冴えたという話を聞いたことがありました。



じゃあ、眠くなる落語や、歌舞伎やオペラも、もしかしたら心地がいいからかもしれませんね。



私が心地いいと思う昼寝は、寝そべれる昼寝ですね。
出来ればお布団がいいです。


これからの季節は、だんだんと暑くなるので、い草などを敷いて寝るのがいいですね。



フローリングに寝るのも、気持ちがいいです。



あと最近、ひんやりするマットや枕など、いろんなグッズが出ているので、そういうのを活用するのもいいですね。



ひんやりする扇風機のグッズも出ていますが、テレビで扇風機の前に、水を凍らしたペットボトルを置いておくと、冷たい風が流れてくるというアイデアを見たことがありました。


そういうアイデアも、エコで涼しいのでいいですね。


まったりとした昼寝を楽しむコツは、ちょっとしたアイデア次第ですね。

公園でまったり

少し足をのばせば、わりと大きな公園があるので、そういうとこでまったりするのが好きです。


子供が小さくて、まだついてきてくれたころは、割と遊具があるようなとこに行っていました。



でも今は、芝生が広いとこなどに、レジャーシートを広げて、寝そべったりするのが好きです。お弁当なんかを外の空気を感じながらたべると、なぜか美味しく感じますね。


あと、自然公園のような、緑がいっぱいある公園もいいですね。


そういうとこを自然散策すると、心がゆったりとした、落ち着いた気持ちになれます。住んでいる地域にはなかなかないですが、日本庭園風の公園なんかも、風情があって好きです。



そういう公園へ行くと、子供のころ母とよく行った公園で、白鳥に餌をあげたり、野の花をスケッチしに行ったことを思い出したりします。


花が一面に咲いているような場所も、見ているだけで心が和みますね。


焼肉ができるような公園もあるので、そういうとこでまったり楽しみながら焼肉をするのも楽しいです。


中には、キャンプができたり、レンタサイクルなんかがある広大な公園もあるのですが、さすがにキャンプはしませんでしたが、レンタサイクルをして、散策するのは気持ちが良かったです。


公園にもいろいろありますが、その公園によって、様々な楽しみ方がありますね。

大自然でまったり

何年か前に、パワースポットブームのようなものがありましたが、パワースポットだからというわけではありませんが、大自然のなかに行くのが好きです。


たまたま行ってみたい場所がいっぱい載ってそうな本を手にしたら、パワスポ特集だったということがありました。



それで、ご利益とかを期待するわけじゃなく、なんとなく気になるからとか、心地よさそうだからということで、そこに行ってみたりしました。



山とか、湖とかが多いのですが、滝なんかににも行ったりします。
ただ見ているだけで癒されるというか、心地よい気分になります。



そこで、ただまったりと美味しい空気を吸って、その場所の雰囲気を味わっていると、時がたつのも忘れてしまいます。


パワースポットだけにこだわっているわけじゃないので、普通の山だったり、川だったり、海へ行くのも好きですね。


あと、わりと緑が少ないとこに住んでいると、緑が恋しくなるので、通りがかった庭先の木々や、花々などを見て楽しんだりしています。


他にも、空を眺めているだけで、まったりとした気分になります。
あまり、空を眺めたりしていなかったころに、


「見て～。あの雲きれ～い。」


と、すごく感性が豊かな方に言われたことがあって、それから空を眺めるのが好きになりました。


空を眺めていると、子供のころ、田舎に住んでいて、星が零れ落ちそうなほど近くに感じたことを、思い出しました。


あのころは、空はいつも自分のそばにあるような、そんな感覚でした。
いつもすぐに虹を見つけられたし、雲を眺めてはいろんな形に見えたりしました。


綿菓子みたいにみえる雲を、もし綿菓子だったら食べてみたいなぁとか、もしも乗れたら、その雲の上に寝そべってみたいなぁ、なんて思っていたあのころみたいな感覚がよみがえってきます。


大自然はもちろんですが、自分の身近なとこでも、自然を楽しむことができますね。